2008年12月17日
冬の海の恵み
朝早くの津屋崎の海ではいろんな景色やら、生き物、鳥達の営みの一部などを見ることが出来ます。
今日は、大きなイカと格闘?しました。
この時期、ここの海ではこんな大きなイカが上がってきます。
愛犬(今日は)が海岸を駆けて行って教えてくれました。
これまでにも何度か恵みを頂いたのですが、今回のが一番大きかったように思えます。
なんといっても愚妻と二人舌きりすずめの大きな鼓みたく、にんまりしながら引きずって家まで
帰りました。
以前は珍しい物では貝だこなども生きたまま見つけたこともありました。
桜貝も2センチくらいの殻はたくさん拾って飾っています。
いい環境を残し続けないといけませんね。
このイカは一日我慢して、切り身で冷蔵庫で寝かして明日になるとねっとり美味しくいただけます。
いつもご近所から頂き物ばかりですので、拾い物ではありますが、今日は珍しいので自慢しながら
配ってきます。
Posted by 清水 民樹 at 10:05