九州山口エリアで北米型本格輸入住宅を提供している、㈱ディヴァイスの社長清水が、施工業者の視点からではなく個人的な視点から、建物や様々な状況を見て感じた事を書き綴った日誌です。

2009年01月27日

階段

階段



階段手摺りはたくさんの種類があります。例えば両サイドが壁になっている階段室でも設計士さんに
ちょっと工夫をしていただいて、上がり口の数段だけでもスピンドル手摺りなどを施しますと
お洒落な空間になりますよ。
こちらのお宅ではホールから吹き抜けの中の階段ですので、オーバーザポストの手摺りを選ばれ、
材質は集成のオークの無塗装品ですので、手摺りと手摺り子を色分けで仕上げることができます。



Posted by 清水 民樹 at 19:09