九州山口エリアで北米型本格輸入住宅を提供している、㈱ディヴァイスの社長清水が、施工業者の視点からではなく個人的な視点から、建物や様々な状況を見て感じた事を書き綴った日誌です。

2008年12月22日

ご入居者訪問

ご入居者訪問



昨日は1998年竣工のディヴァイスご入居者のお宅へ伺いました。
先だってより、外部の屋根、壁のリフレッシュの工事を弊社で行っています。
以前は淡い黄土色の外壁に赤い屋根でしたが、趣を変え白の外壁、ブルーの屋根に変わりつつあります。福田の方で足場があるときでないと出来ない部分のチェックを行う予定です。
地下部分の木製シャッターも痛んでましたので、土間の触れる部分だけ取り替えるようになったみたいです。
内部はやはり驚くばかりに、綺麗です。いい素材のものを使用しているからでしょうか、経年による
痛みよりむしろ素材の良さが引き立っているように見えます。
ドアの調整などは行い、浴室のブラインドなどは取替えが必要みたいです。
それにしても建築当初よりも趣が増してるように見えるのは身びいきですかね。




Posted by 清水 民樹 at 10:31